- Q1. 小児科はいつからいっていいの?
- 産院を退院したあとからすぐに受診できます。乳幼児医療証および保険証がまだできていない場合でも、受診できます。その場合、自費負担での診療になりますが、乳幼児医療証と保険証ができたあとにクリニックにお持ち頂ければ差額を返金させて頂きます。
- Q2. 何歳まで小児科で受診できますか?
- 「子どもが成人(20歳まで)するまで」受診可能です。以前は15歳くらいまでが小児科の対象年齢でしたが、平成18年に「成人(20歳)まで」に引き上がられています(日本小児科学会より)。
- Q3. 小児科はケガや火傷でも受診できますか?
- 受診可能です。もし傷が深くて縫合が必要な場合は、一時的な処置をしてから専門の病院をご紹介いたします。
- Q4. 気になる場合は連日通っても大丈夫ですか?
- 気になることがあれば何度でも受診頂いて大丈夫です。とくに乳幼児は一晩で症状が悪くなることがあります。「新たな症状がでてきた」「治りが遅い」「ぐったりして食事や水分をとらない」などありましたらお気軽にご来院下さい。
- Q5. 病気じゃないけれど、こどもの便秘やおねしょでも受診しても大丈夫ですか?
- まだ運動量が少ない赤ちゃんは便秘になりやすいです。便秘がひどくなると腹痛や哺乳量低下、嘔吐をきたすこともあります。おねしょは病気でないと思われがちですが、子どもの自尊心低下に繋がります。お薬や生活指導で改善することで、自信を取り戻すことができます。
- Q6. 赤ちゃんのとまらない鼻水、家で安静にしていれば治りますか?
- 赤ちゃんは自分で鼻をかむことができません。鼻が詰まっていることで、夜間の寝ぐずりや哺乳不良の原因になることがあります。当院では「吸引器(鼻吸い)」で鼻の奥にある鼻水を吸引することができます。鼻吸いだけでご来院頂いても大丈夫です。
- Q7.子どもと一緒に、ママやパパも診察してもらうことはできますか?
- 受診可能です。小さいお子さんを連れて内科を受診されるのは大変だと思います。当院ではママやパパも一緒に診察させて頂いています。気になる症状があるときはお気軽にご相談下さい。
- Q8. パパや祖父母がママの代わりに連れて行く際の注意点はありますか?
- いつもお子さんをみていない方が代わりに連れてこられる場合は、症状のメモとお薬手帳をお持ち頂ければ大丈夫です。
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