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アレルギー

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アレルギー

次の症状がある方はご相談ください。

近年、環境の変化により様々なアレルギー疾患が増えています。アレルギー疾患においては単なる治療にとどまらず原因を明らかにすることも大切です。

気管支喘息

気管支喘息

喘息は、呼吸をするときの空気の通り道(気道)が狭くなり呼吸が苦しくなる状態(喘息発作)をくり返す病気です。喘息のこどもの気道は、慢性的な炎症があるために刺激に対して過敏な状態になります。そうするとちょっとした刺激にも敏感に反応してしまい、喘息発作をくり返します。

どんなことがきっかけで喘息発作は起こるのですか?
  • タバコや花火などの煙
  • アレルゲン(ダニ、ハウスダスト、ペットの毛、花粉、カビ)
  • 風邪
  • 天候や季節の変わり目
喘息の治療の目標はなんですか?
  • 喘息を悪くする原因を減らす
  • 気道の炎症を抑えるための薬を使う
喘息の治療ではどんな種類の薬が使われるの?
喘息の治療で使われている薬には2種類あります。 ひとつは、苦しくないときも続けて気道の炎症を鎮めて発作を予防する吸入ステロイド薬などの長期管理薬です。もうひとつは、発作のときだけ使って気管を広げて楽にする気管支拡張薬などの発作治療薬です。

引用:こどものぜん息ハンドブック

アトピー性皮膚炎

  • アトピー性皮膚炎
  • アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、全身のあちこちにかゆみの強い湿疹などの症状が現れ、良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。全身のどこにでもできますが、特によだれ、汗などがつく場所にできやすくなります。

アトピー性皮膚炎の原因は?
皮膚のバリア機能の低下と、アレルギー反応を起こしやすい体質(アトピー素因)を原因とすることが大半です。
喘息の治療の目標はなんですか?
保湿により皮膚のバリア機能をこれ以上低くださせないことと、外用薬で炎症とかゆみの抑制を行うことです。外用薬のみでかゆみが治まらない場合は、飲み薬を補助的に使用します。適切な治療を行えば、症状の軽い期間が徐々に長くなり、保湿剤のみでいい状態を保つことも期待できます。

引用:アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018、知っておきたいアトピー性皮膚炎

食物アレルギー

人の体には、有害なものが入ってきたときに、これらを攻撃して体を守ろうとする「免疫」が備わっています。ある特定の食物を異物と判断して、免疫の行きすぎた反応が起こり、皮膚・呼吸器・消化器などにさまざまな症状を引き起こすのが食物アレルギーです。

どんな食物がアレルギーで多いの?

鶏卵、牛乳、小麦の頻度が多いです。ただ年齢によって異なり、学童期以降になると甲殻類、果物類、魚類などが新たな原因になっていきます。

食物アレルギー

どんな症状がでるの?

皮膚の症状:

  • かゆみ
  • 赤み
  • むくみ
  • じんましん

呼吸器の症状:

  • 咳き込み
  • ゼーゼー
  • 呼吸困難
  • くしゃみ
  • 鼻水

消化器の症状:

  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 血便

粘膜の症状:

  • 口の中がイガイガする
  • 唇やまぶたが腫れる
  • 眼の充血やかゆみ
食物アレルギーの対策は?

アレルギーを引き起こす原因(アレルゲン)を知ることが第一です。疑わしい症状があればご相談ください。 

引用:食物アレルギーとアナフィラキシーQ&A

アレルギー性鼻炎

こどものアレルギー性鼻炎の年齢層別有病率

年齢 通年性
アレルギー性
鼻炎
スギ花粉症
0~4歳 4.0% 1.1%
5~9歳 22.5% 13.7%
10~19歳 36.6% 31.4%

日本人の約4人に1人がかかっているといわれています。くしゃみ、鼻水、鼻づまりといった症状だけでなく、日常生活に支障をきたしたり、他のアレルギー疾患に影響を及ぼす可能性があることが特徴です。年々増加しており、早い人では幼少期に発症し、治療せずに放っておくと、そのまま何十年も鼻炎症状に悩まされることもあります。ダニやハウスダストが原因の通年性アレルギー性鼻炎とスギやヒノキなどの花粉が原因の季節性アレルギー性鼻炎に大別されます。

アレルギー性鼻炎の治療は?
  • アレルゲンの除去・回避
  • 薬物療法
  • アレルゲン免疫療法
アレルゲン免疫療法ってなに?
アレルギーの原因になっているアレルゲンを少量から投与することで、からだをアレルゲンに慣らし、アレルギー症状を和らげたり、日常生活に与える影響を改善するなどの効果が期待されます。
当院では、ダニアレルギーとスギ花粉の舌下免疫療法を行っておりますので、治療をご希望の方はご相談ください。

引用:通年性アレルギー鼻炎でお悩みの方へ、ミティキュアを服用される患者さんへ