*パパとママもお子さんと同時に接種できます。
予防接種時にワクチンのスケジュールを説明させていただきます。わからないことがあればお気軽にスタッフにお問い合わせください。
Medical
予防接種は病気から大切なお子さんを守ってくれるものです。生後2か月になったら忘れずに受けましょう。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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14:00-15:00 |
○ |
○ |
○ |
× |
○ |
× |
*月火水金の14:00~15:00は乳幼児検診と予防接種を中心に行う「予約外来」としておりますので、ご予約ください。webまたは電話で前日まで予約できます。当日の場合はお電話でご相談ください。
*予防接種をご希望で、この時間帯のご都合が悪い方は、時間外でも受け付けますのでお申し付けください。
*パパとママもお子さんと同時に接種できます。
予防接種時にワクチンのスケジュールを説明させていただきます。わからないことがあればお気軽にスタッフにお問い合わせください。
いままで任意(自費)で行われていたロタウイルスワクチンが、令和2年10月1日より定期予防接種(公費)になります。ロタウイルスは冬場に流行し、とくに乳幼児で胃腸炎とそれに伴う脱水症の原因になるウイルスです。ひどいときは入院しなくてはいけないこともあるので、ワクチンでしっかり予防しましょう。
対象 |
令和2年8月1日以降に生まれた乳児 |
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標準的な接種期間 |
初回接種は生後2か月から出生14週6日後まで |
接種費用 |
公費(無料) |
近年、5歳から15歳で百日咳にかかるお子さんが増えています。
百日咳は赤ちゃんの間に「4種混合ワクチン」として4回接種しますが、4~7歳になると抗体保有率は40%未満に低下することがわかりました(IASR 2017; 38: 31-33)。
それをうけて日本小児科学会では、就学前に「三種混合ワクチン」の追加接種を推奨しています。
百日咳は1歳未満の赤ちゃんがかかると命にかかわる場合もあるので、お兄ちゃんまたはお姉ちゃんが抗体が下がる就学前に「三種混合ワクチン」を接種し免疫を高め、赤ちゃんへの感染を防ぐことが重要になります。
当院でも就学前の「三種混合ワクチン」を実施しています。
任意接種になり、5,000円にて接種いたします。
妊娠初期の妊婦さんが風疹ウイルスに感染すると、風疹ウイルスは血液を介して赤ちゃんにも感染します。
胎児にさまざまな合併症を引き起こす、「先天性風疹症候群」が発症することがあります。
合併症は「目が見えにくい」、「耳が聞こえない」、「心臓に先天性の病気がある」などです。
妊娠を希望される方々は事前に風疹ウイルスに対する抗体があるか調べて、なければ風疹ワクチンの接種が推奨され、福岡市では助成を受けることができます。
生まれてくるお子さんを守るために、抗体検査をご希望の方は当院までご連絡下さい。
対象者:検査時に福岡市に住民票があり、次のいずれかに該当する方
検査費用:0円(全額助成)
*過去に風疹の予防接種を受けたことがある方、風疹に罹ったことがある方、定期接種の対象者は対象外になります。
HPVワクチンは子宮頸がん発症を予防するワクチンです。
対象は小学校6年生から高校1年生相当の女子で、定期接種(公費)となります。
HPVワクチンは計3回の接種を完了するまで6か月程度かかります。
接種をご希望の方は、下記のリンクにありますリーフレットをご一読の上、webまたは電話で予約をお願い致します。
なおワクチンの在庫の関係上、予約は接種希望日の前日までの受付となります。
日本では毎年、約1.1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,900人が亡くなっています。比較的若い年齢層で発症するがんです。HPVワクチンは子宮頸がんの原因の50~70%を防ぐと言われています。今回、過去に接種機会を逃した方を対象とした接種の機会が設けられました。
対象 |
誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日の女性で、 |
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接種可能時期 |
2022年4月~2025年3月の3年間 |
ご持参頂くもの |
母子健康手帳 |